GUIDE 06
甲は調整できても、かかとの相性は別に確認する
靴紐は甲まわりの保持を調整できる便利な仕組みです。しかし、締めればどんな形にも合うわけではなく、かかと形状や履き口の相性は別に確認する必要があります。
靴紐でできること
甲がやや低く靴内で動く場合、締め方や通し方で保持感を調整できます。逆に、甲の一点だけが強く圧迫される場合は、締め付けを弱める、穴を一部飛ばすなどで当たりを分散できることがあります。
かかとの浮きを幅の問題と混同しない
前足部が広い靴を選ぶと、かかとまで大きくなるモデルがあります。横幅が楽でも、歩くたびにかかとが大きく上下するなら別の木型の方が合う可能性があります。足幅だけでなく、踵幅や後足部の形状も比較対象に含める価値があります。
調整後の評価を残す
インソールや靴紐で改善した場合は、素の状態で合ったのか、調整によって使えるようになったのかを区別します。推薦データでは、この違いが次の利用者にとって重要な注意点になります。